環境天然資源省は現在、全国緑化プログラムの一環として、2022年までに全国で100万ヘクタールまでの竹の植林事業を展開する目標を掲げている。竹林は維持管理が容易なほか、短期間で収穫・加工などが出来て対費用効果も高い。同省は現在、アクラン州やアンティケ州、イロイロ州など西ビサヤ地方における4千ヘクタールの植林事業を進めている。(5日・スター)
100万ヘクタールの竹植林目指す
2017/3/8
経済