エネルギー省によると、太陽光発電事業などの固定価格買い取り制度による電力購入費負担の一般消費者転嫁分について、2017年度から現在の1キロワット時当たり0.12ペソから0.22〜0.23ペソへと約2倍に引き上げる見込み。太陽光発電事業による同制度承認数が多いためで、エネルギー省では制度の見直しを検討している。(24日・マラヤ)
再生可能エネの消費者転嫁分倍増へ
2016/11/25
経済