インドの建設大手GMR社とフィリピン建設大手メガワイド社による企業連合体は11日、セブ・マクタン空港の新ターミナル(ターミナル2)建設事業が予定通り18年6月までに完工予定と明らかにした。ターミナル2が開業すれば、年間利用者数限度が450万人から1250万人に拡大する。同企業連合体は25年間のターミナル運営権も付与されている。(12日・スタンダード)
18年半ばに新ターミナル完工
2016/11/14
経済