スマートフォンなどの携帯端末の国際的市場調査を行ったIDC社によると、フィリピンへのスマートフォン出荷台数は依然好調で、2016年通年で前年比25%増加する見込み。1台3500ペソ以下の低価格帯の製品が主流で、16年1〜3月期の市場占有率でみると、MyPhone社製のスマートフォンがトップブランドになっている。(2日・スター)
econoTREND
2016/11/4
経済