フラッグキャリアーのフィリピン航空(PAL)は近く、貨物ターミナルによって隔たれているマニラ空港ターミナル1とターミナル2を直接結ぶ高架通路を設置する提案書を政府に提出する予定。PALが専用空港ターミナルとして使用しているターミナル2の収容能力が限界に達しているためで、すでに米ロサンゼルス便の発着はターミナル1で受け入れている。(1日・ブレティン)
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2016/11/4
経済