首都圏西部に水道を供給するマイニラッド・ウォーター・サービス社は、アンガットダムの代替水源であるラグナ湖の湖水を飲料水用に処理するプタタン湖水処理施設(首都圏パラニャーケ市)の第3号施設を増設することを検討している。初期事業費は40億ペソ。2019年までに完工予定。プタタン湖水処理施設の第1〜2号施設はほぼ処理能力の限界に達しているという。(2日・スター)
econoTREND
2016/11/4
経済