ロペス貿易産業長官によると、同省と日本の経産省が連携して比日産業協力計画(ICAP)を策定することで両国政府が合意した。同計画の目的は、比側がビジネス環境を改善し、製造業や中小企業、人材開発への支援を行う一方、日本側は東南アジア諸国連合(ASEAN)の経済統合や2017年にASEAN首脳会議議長国となる比政府を支援する。(29日・ブレティン)
比日産業協力計画を策定へ
2016/10/31
経済