下院議会の政府企業民営化委員会でこのほど、社会保険機構(SSS)による退職者への年金支給額を毎月2000ペソ引き上げる法案が承認された。これを受け、同機構のオンケコ副総裁は12日、「同法案が立法化された場合、毎月の保険料支払い額が現行額より600ペソ引き上げられる」との試算を紹介した。(13日・スター)
社会保険料の引き上げを提案
2016/9/14
経済