ファストフードチェーンの創業者からホテル経営者に転身した実業家エドガー・シア氏の率いるホテル・オブ・アジア社はこのほど、首都圏パラニャーケ市で稼働を開始した中級ホテル「ホテル101」(518室)の平均客室稼働率目標を75%に設定するなど好調な出だしだと明らかにした。同社は第2号ホテルを首都圏タギッグ市のボニファシオ・グローバルシティーに建設する予定。(9日・タイムズ)
中級ホテルが好調な出だし
2016/7/11
経済