国内不動産開発大手のメガワールド社はこのほど、ドゥテルテ新政権下でも経済成長が継続すると見込まれることから、今後10年間で全国12カ所に大規模な住宅・商業地区を建設する不動産開発事業に総額1800億ペソまで資本支出すると発表した。イロイロ市やダバオ市、バコロド市やカビテ州タンサ町など12カ所が候補地。(18日・スター)
econoTREND
2016/6/20
経済