比統計庁によると、首都圏における4月の建設資材の卸売価格指標は前年同月比0.7%増で、5カ月連続で前年同月比増となった。補強鉄筋とセメントがそれぞれ同3.7%、同0.8%増加したほか、PVCパイプ類も0.4%増加した。一方、砂・砂利が同3.7%減少したほか、潤滑油と電気工事もそれぞれ6.5%、1.7%減少した。(21日・スター)
資材価格が5カ月連続上昇
2016/5/23
経済