アキノ政権下最大の官民連携事業(PPP)ながら入札がこのほど不調に終わったラグナ湖洪水制御・高速道建設事業(事業費1228億ペソ)について、公共事業道路省は現在、洪水制御事業だけに絞った発注を検討している。サンミゲル、アヤラ、SMなどの大手複合企業が一時興味を示したが、入札には参加しなかった。(19日・スター)
洪水制御事業の発注目指す
2016/5/23
経済