フィリピン統計庁によると、15年の1年間で、首都圏におけるセメントや補強鉄材などの建設資材の価格が平均で前年比0.7%下がった。最も値下げ幅が大きかったのは燃料・潤滑油で同16.5%減。次いでセメントが同0.2%減。一方、機械・設備賃貸料が同36.9%、ベニヤ板が同4%、アスファルトが同0.6%値上がりした。(29日・タイムズ)
建設資材が0.7%値下げ
2016/2/1
経済