フィリピン航空(PAL)は、今月17日からクウェート便、19日からサウジアラビアのジェッダ便をそれぞれ就航させる。これで同社は中東だけでアラブ首長国連邦・ドバイ、サウジのリヤドなどを含む計7都市とマニラを結ぶことになる。また、2月には長距離旅客機6機の購入契約を結ぶ予定。契約額は10億ドルに達する見通しだが、機種など詳細については明らかにしていない。(18日・スタンダード)
PALが中東便を強化
2016/1/21
経済