ロビンソンモールなどを開発・運営する不動産大手ロビンソン・ランド社の幹部は、首都圏のショッピングモール市場は3〜5年後に飽和状態となり、撤退する運営会社も出始めると予測した。同社は首都圏で11店舗の大型ショッピングモールを運営している。モール運営最大手のシューマート・グループは18店舗を首都圏で展開しており、同社幹部はモールの首都圏進出には余裕があると述べた。(5日・スター)
モールが飽和状態
2015/10/8
経済