マニラ電力(メラルコ)によると、6月24日から11月5日にかけてルソン地方で操業する発電所10カ所が時期をずらして整備点検のため運転休止に入る。天然ガスを燃料とするサンタリタ発電所(発電量250メガワット)が6月24日から28日にかけて運休するのを皮切りにスアル発電所1(同600メガワット)も8月8日から9月6日にかけ運休する。(22日・スタンダードトゥデー)
10発電所が整備で運転休止
2015/6/25
経済