比経済区庁(PEZA)は、昨年のマニラ港での貨物滞留問題の影響で、14年に経済区進出企業が被った損害総額は250億ペソに達したと発表した。この問題を受けて比への追加投資を一時凍結する進出企業の動きもある。新しい投資家を発掘するためPEZAのデリマ長官は中国、スウェーデン、ノルウェーへの訪問を計画中。(25日・スター)
貨物滞留で250億ペソ損害
2015/4/27
経済