中央銀行によると、比の対外資産から対外負債を差し引きして算出する国際投資ポジション(IIP)は、14年9〜12月期にかけて改善した。同期の対外資産は71億ドル増加したのに対し、対外負債が24億ドルの増加にとどまったため、対外資産負債残高は454億ドルから47億ドル削減され、407億ドルに改善した。(2日・インクワイアラー)
比の国際投資ポジション改善
2015/4/6
経済