来年3〜4月に懸念される電力供給不足で、マニラ電力(メラルコ)は自家発電への切り替えを企業単位で自発的に行う配電圧縮プログラムへの参加を求め、大手企業57社と交渉していると明らかにした。すべて参加した場合、81メガワットの電力需要が削減可能。アヤラ・コープ、メガワールド、国際稲研究所、フィリピン・デイリー・インクワイアラーなど25社は参加で合意している。(21日・タイムズ)
配電圧縮で57社と交渉
2014/10/23
経済