航空業界シンクタンクのCAPAによると、サンミゲル社が14年中にフィリピン航空(PAL)の資本提携相手を見つけるのは困難な見通し。同社は2012年に5億ドルを投資して実業家ルシオ・タン氏からPALの49%株式を買収し、経営権を握ったが、国際線事業拡大のために海外の資本提携先を探している。(12日・スター)
PAL提携相手見つかるか
2014/7/14
経済