フィリピン経済区庁(PEZA)のデリマ長官によると、特別経済区進出企業による1〜5月期の輸出額は174億4600万ドル。首都圏マニラ市のトラック規制の影響で、前年同期比2.17%増にとどまった。PEZAは、2014年通年の伸び率目標(8%)を下方修正するかどうかの検討に入ったことも示唆した。(7日・ブレティン)
輸出目標の見直し検討
2014/7/10
経済