ロペス財閥傘下で地熱発電国内最大手のファースト・フィリピン・ホールディングス社はこのほど、東南アジア諸国としては初めて、インドネシアへの参入を計画していると明らかにした。最低200メガワットの発電量を持つ施設の建設にインドネシア企業と合弁で10億ドルを投資する。2014年中の合弁契約締結を目指す。(27日・スター)
インドネシアでの地熱発電に参入へ
2014/5/29
経済