サンミゲル社がこのほど大統領府に対し、マニラ新国際空港建設計画(事業費100億ドル)を提出したのを受け、シューマート(SM)・インベストメンツ社が合弁参加に興味を示している。同計画は首都圏パラニャーケ市からカビテ州バコオル町にかけてのマニラ湾沿いを埋め立て、計1600ヘクタールの土地に滑走路4本からなる国際空港を建設する。(20日・スタンダードトゥデー)
マニラ新空港計画にSMも興味
2014/5/22
経済