中央銀行の金融政策委員会はこのほど、拡大商業銀行が中央銀行に預託金として預け入れることが義務付けられている預金準備金の比率を18%から19%に引き上げた。4月4日付けで発効する。貯蓄銀行と地方銀行の準備金はそれぞれ7%と5%。(28日・マラヤ)
預金準備率を引き上げ
2014/3/31
経済
26 日 マニラ
中央銀行の金融政策委員会はこのほど、拡大商業銀行が中央銀行に預託金として預け入れることが義務付けられている預金準備金の比率を18%から19%に引き上げた。4月4日付けで発効する。貯蓄銀行と地方銀行の準備金はそれぞれ7%と5%。(28日・マラヤ)
米国、3億3600万ドルのフィリピン援助を凍結対象から除外(スター)
フィリピンと日本、中国が台頭する中で安全保障上の関係を強化(インクワイアラー)