フィリピン航空(PAL)を経営するアン社長はこのほど、新マニラ空港建設計画案(事業費100億ドル)をアキノ大統領に再提出する意向を示した。アン社長は2012年にも新空港建設計画を提出したが、運輸省は13年12月に航空会社を運営する事業体が空港建設事業の入札に参加することを禁じる通達を出した。(26日・スタンダードトゥデー)
新空港計画を再提出へ
2014/3/27
経済