フィリピン経済区庁(PEZA)によると、2014年1月の登録投資額は205億8500万ペソで、前年同月比3.5倍と大幅に増えた。最大案件はキスンビン一族が経営するノルキス・グループによるセブでのサイバーパーク開発事業(事業費60億ペソ)。同庁のデリマ長官によると、11日から静岡県の製造企業20社の関係者が投資ミッションとして比を視察するという。(6日・ブレティン)
PEZA投資が3・5倍
2014/2/10
経済