民間航空局の16日発表によると、フィリピンとフランス両国政府がこのほど、相互への直行便の乗り入れとアジア地域の第3国の航空会社を利用した国際コードシェア便の運行などを認める新航空協定を締結した。これにより、フラッグキャリアーのフィリピン航空(PAL)が16年ぶりにパリ直行便を復活させる見込み。(17日・スター)
パリ便が復活の見込み
2014/1/20
経済