12月3日の世界障害者デーに合わせ、マカティ観光財団と比建築家連合、社会福祉開発省マカティ市事務所は連名で、首都圏マカティ市のホテルやショッピングモールなどで、障害者に優しいバリアフリーを実現するよう訴えた。2015年の東南アジア諸国連合(ASEAN)経済圏統合を控え、フィリピン観光をASEAN諸国にアピールするためにも観光の中心の一つであるマカティ市でのバリアフリーは重要だと説明している。(14日・スタンダードトゥデー)
障害者に優しい街を
2013/12/16
経済