中央銀行によると、6月末時点の国内拡大商業銀行の平均不良債権比率は前年同月比0.33ポイント減の2.68%。不良債権比率が3%を切ったのは10カ月連続。貸付金総額が同11%増の3兆7,610億ペソで、返済期限から30日以上遅延している不良債権の総額は同1.17%増の1,009億ペソ。(26日・スター)
□不良債権率は3%以下
2013/9/30
経済