運輸通信省は、現政権下で最優先インフラ事業と言われながら8月15日の入札が失敗した軽量高架鉄道(LRT)1号線南方延伸事業(事業費600億ペソ)の再入札を、年内に実施すると発表した。前回入札の直前に応札を取りやめたアヤラ財閥のインフラ建設部門、アヤラ・コープ・インフラストラクチャ・ホールディングス社の幹部は、発注条件が改善されれば、応札する意向を示している。 (30日・スタンダードトゥデー)
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2013/9/2
経済