アルカンタラ財閥と日本の豊田通商が出資するサランガニ火力発電所建設第1期事業(石炭燃料、発電量105メガワット)について、15年9月までに商業運転に踏み切るなどの事業計画の詳細が明らかになった。タービン発電機の納入は富士電機が受注した。電力は南アグサン州や北ダバオ州などの配電協同組合向けに送られる。(24日・ブレティン)
□火力発電事業計画が明確に
2013/8/26
経済