国際通貨基金(IMF)は22日、フィリピンの2013年通年の国内総生産(GDP)成長率は6%かそれを超える、との予測を発表した。低金利と海外就労者からの送金増による国内消費の伸びが堅調だ、と高く評価した。14年の成長率予測は5.5%。(23日・マラヤ)
□13年成長率は6%以上
2013/5/27
経済
19 日 マニラ
本日休刊日
国際通貨基金(IMF)は22日、フィリピンの2013年通年の国内総生産(GDP)成長率は6%かそれを超える、との予測を発表した。低金利と海外就労者からの送金増による国内消費の伸びが堅調だ、と高く評価した。14年の成長率予測は5.5%。(23日・マラヤ)
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