フィルトラック社のユセコ社長はこのほど、首都圏パサイ市のモール・オブ・アジア周辺のマニラ湾埋立地区を中心とする高速バス新交通システム事業(総延長5.7キロ)実現の可能性に関する調査結果を近く政府に提出すると明らかにした。事業費は7〜8億ペソ。ユセコ社長によると、マニラ湾埋立地区の他、バクラランーカビテ間、エドサーアンティポロ間、セブ市内など5区間の事業計画が立てられているという。(18日・インクワイアラー)
econoTREND
2013/4/22
経済