ニールセンが実施した生鮮食品に関するグローバル調査で、フィリピンの日用品支出に占める生鮮食品の割合は45%で最大だった。フィリピン人がよく買う生鮮食品はパン類とフルーツ、野菜、鮮魚類、食肉など。パン類はパン製造販売店で買う人が多いが、それ以外の生鮮食品は公設市場やショッピングモールなどで買うケースが多く、特にモールでの購入が増えているという。(28日・ブレティン)
□日用品支出で最大
2013/4/1
経済