2008年から12年までマニラ電力(メラルコ)が消費者から過剰に徴収した電力料金総額51億7,000万ペソの返金を電力規制委員会(ERC)が命じたのを受け、同社は3月分の電力料金請求分から、個別に過剰徴収分を差し引くと発表した。マニラ電力は、送電損失分として50億ペソ以上の金額を2重に消費者から徴収していたという。(22日・ブレティン)
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2013/3/25
経済