香港系のインフラ投資企業を率いるマヌエル・パギリナン社長はこのほど、首都圏パラニャーケ市とカビテ州カウィット町を結ぶ湾岸高速道「カビテ・トール・エクスプレス」事業(総延長21キロ)に投資することで高速運営業者のカビテックス・インフラストラクチャー社と大筋合意した。香港系投資企業が今後、高速道の運営権を掌握するとみられる。(21日・インクワイアラー)
econoTREND
2012/12/24
経済