ミンダナオ地方東ミサミス州にあるドイツ系資本のステアグ火力発電所1号基(発電量105メガワット)が、4日に整備点検を終えて操業を再開した。10日には同2号基(発電量105メガワット)も操業を再開する。しかし、ミンダナオ地方では、まだ200メガワット以上の電力が不足している。(6日・インクワイアラー)
□ミ島の電力供給が改善
2012/11/8
経済