ピンマ・グループのエネルギー部門、トランス・アジア・オイル・アンド・エネルギー開発会社はこのほど、オーストラリアのジェオパワー社などと合弁で事業化する予定だったゴミを燃料とする発電事業計画を破棄したと明らかにした。ビサヤ地方ヒマラス島における風力発電事業計画(発電量54メガワット、事業費65億ペソ)に経営資源を集中させるため。(18日・スター)
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2012/8/20
経済