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世界銀行の民間投資部門、国際金融公社（ＩＦＣ）によると、比政府は再生可能エネルギーの固定買取価格を承認したが、エネルギー源別の発電量枠の決定が遅れているため、投資家が新規事業の着工をためらっているという。政府は再生可能エネルギーの総発電量を年間760メガワットと定めたが、太陽光、水力、バイオマスなどのエネルギー源別に割り当てる作業が残っている。（４日・スタンダードトゥデー）
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2012/8/6
経済
