中国のパソコン製造最大手、レノボはこのほど、自社で開発したスマートフォンを試験的に投入する東南アジア市場としてフィリピンを選んだことを明らかにした。比には携帯電話などのハイテク新製品の購入意欲が高い若年人口が多いためという。シンガポールの調査機関によると、比の携帯販売台数にスマートフォンが占める割合は約30%の高率。(9日・インクワイアラー)
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2012/6/11
経済