マニラ電力(メラルコ)はエネルギー規制委員会に対し、マシンロック発電所やカラカ発電所など火力発電業者4社との新電力供給契約(7年間)の承認を求めている。同契約は、今後導入される予定の電力オープンアクセスと、電力小売り制度の前触れと位置づけられるもので、承認されればルソン地方の電力料金の引き下げにつながるという。(17日・スタンダードトゥデー)
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2012/4/19
経済