国内格安航空最大手のセブ・パシフィックは、国内便の燃油サーチャージをそれぞれ50ペソづつ値上げすると比民間航空局(CAB)へ報告した。航空燃料高騰に対応するため。新サーチャージはルソン〜ミンダナオ両地域間が400ペソ、ルソン〜ビサヤ両地域間が300ペソ、ビサヤ〜ミンダナオ両地域間が400ペソ、ルソン地域内は250ペソになる見込み。(7日、タイムズ)
econoTREND
2011/11/10
経済