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比旅行業協会（ＰＴＡＡ）のクレメンテ会頭は、比観光産業を外資に完全解放すべきではないとの考えを示した。憲法の外資規制条項の改正を求める声が外国人商工会議所連合などから挙がっているためで、同会頭は「外資と同等の能力を持つ比人や国内企業に、適切なインセンティブを与えるべきだ」と強調した。（20日・ブレティン）
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2011/9/22
経済
