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電力部門資産負債運営会社によると、2010年４月の民営化入札でアンガット水力発電事業を落札したものの、最高裁が受注契約破棄を命じた韓国の政府系企業、韓国水資源公社は依然、同事業の運営権獲得に意欲を示している。同公社は同事業を４億4,080万ドルで落札したが、下院議員や非政府組織らの代表らが憲法の国籍条項を侵害しているとして提訴し、契約が破棄された。（３日・スタンダードトゥデー）
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2011/9/5
経済
