比漁業開発庁(PFDA)によると、今年1〜6月期における首都圏ナボタス漁港やミンダナオ地方ジェネラスサントス漁港など全国主要7漁港の水揚げが16万1,023トンで前年同期比11.5%減少した。インドネシアとの漁業協定が最近破棄され、インドネシア領海内での操業が制限されたため、特にジェネラルサントス漁港の水揚げが落ち込んでいる。7漁港には上記2港以外に、ケソン州ルセナ市、パンガシナン州スアル町、イロイロ市、ダバオ市、サンボアンガ市にある漁港5港が含まれる。(28日・スター)
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2011/8/29
経済