東京電力と丸紅の合弁企業、チーム・エナジー社は、ルソン地方で発電量600メガワット規模の火力発電事業に乗り出すことを検討している。東京電力は福島第1原発事故処理で経営環境が悪化しており、海外事業からの撤退がうわさされているが、比での事業については継続する姿勢を示している。(25日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2011/7/28
経済