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全国ツナ缶製造業者組合（ＴＣＡＰ）はこのほど、ミルクフィッシュなど養殖魚、ツナ缶や冷凍マグロなどを含む水産物輸出に対して３％輸出税を課税するとの農務省漁業水産資源局（ＢＦＡＲ）の新方針に反対する声明を出した。声明で同組合は「比産ツナ缶に米国と欧州は12.5〜24％の輸入関税を課しており、輸出税が加われば事業として成り立たない」と反対理由を説明している。（21日・タイムズ）
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2011/7/25
経済
