中央銀行によると、11年上半期(1〜6月)の国際収支は50億1,600万ドルの入超(黒字)で前年同期比53%増加した。中銀による海外投資収益や外貨運用益が増大したことに加え、海外市場向け国債発行が拡大したため。6月の総外貨準備高は前年同月比41.7%増の689億9,600万ドル。(20日・スター)
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2011/7/21
経済