カビテ州カルモナ町でサンラザロ競馬場を運営するマニラ・ジョッキー・クラブは、同町のレジャー・ビジネス・パーク建設など不動産開発3事業に対し、今後10年間で150億ペソを投資する計画を明らかにした。残り2事業はマニラ市サンタクルスの住宅地造成(16ヘクタール)と東ミンドロ州マンブラオ町でのリゾート・レジャー施設建設。同社は最近、社債を発行し2億8,749万ペソを調達した。(31日・スター)
econoTREND
2011/6/2
経済