オーストラリア証券取引所に上場しているオットー・エナジー社によると、世界最大手のBHPビリトン社がパラワン島の南西沖にある石油天然ガス鉱区(SC55鉱区)の探査事業に出資し、経営権を獲得する。オットー社がこれまで投資した費用を含む事業権益の60%までをBHP側が取得し、13年までに深海資源掘削事業に取りかかる。 (12日・スタンダードトゥデー)
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2011/5/16
経済